Net-Flowをリアルタイムで
マップ表示できる唯一のツール
LiveNX

アップデート履歴

LiveNXのアップデート情報をご紹介します。

最新バージョン

現在のLiveNXの最新バージョンは 『v8.3.0』 です。(2019年7月現在)

バージョン 8.3.0 2019/07/02

 新機能と機能の追加

  • Alerting (アラート)
    •  メンテナンスモード(maintenance mode)の追加
    •  -メンテナンスのためにダウンしていることがわかっているネットワークの特定の部分に対するアラートの処理を停止します
  • Report(レポート)
    •  複数ノード配置における時系列レポートのパフォーマンスの向上
    •  ビンの粒度を上げるために、レポートの特定の時間にドリルダウンする機能を追加
    •  共有用Eメールのコピー&ペーストに対応
    •  新しいレポートテンプレートの追加
    •  - (SNMP) Interface Bandwidth Summary - インタフェースごとの帯域幅を示す複数のグラフを含む単一のレポート
    •  - (SNMP) Interface Utilization Summary - インタフェースごとの使用率を示す複数のチャートを含む単一のレポート
  • Scheduled Report(スケジュールレポート)
    •  スケジュールレポートで、スケジュールグループごとに1つのURLを使用できる機能の追加
    •  UIを更新
    •  -結果を反復するためのパドル
    •  -履歴結果を表示するサイドバー
    •  -サイドバー結果をフィルタリングするための日/月/年セレクタ
  • Custom Application (カスタムアプリケーション)
    •  カスタムアプリケーション定義にNBAR IDを追加
    •  Dashboardで使用できるように機能追加
  • Device Management (端末管理)
    •  Cisco WLCデバイス用のCPUおよびメモリ統計情報ポーリングをサポート
    •  NetScalerデバイスSD-WAN用のCPUおよびメモリ統計情報ポーリングをサポート
  • SD-WAN
    •  Cisco Cloud oRampをGeo Topologyとレポート機能に統合
    •  cEdgeデバイスのディスカバリに対応
  • Web-UI Cache Management (Web UIキャッシュ管理)
    •  Dashboardとエンティティページ(Sites、Devices、Interfaces)のキャッシュ存続時間を制御する機能を追加
  • Stories (ストーリー)
    •  WAN Utilization StoryでSNMPベースのtop Interface Bandwidthsおよびtop Interface Utilizationsのドリルダウンに対応
  • Geo Topology
    •  RegionとTagのフィルタリングに対応
  • Dashboard(ダッシュボード)
    •  「Voice/Video Audit」ウィジェットの追加
    •  shared dashboardsでフィルターの修正に対応
    •  Site Status Mapウィジェットで縮尺の維持に対応
  • Overview Page(概要ページ)
    •  Dashboardのデフォルトホーム画面がOverview Pageに変更
    •  -Sites、Devices、Interfacesのステータスとアクティブなアラートが表示されるようになりました
  • Regions(地域)
    •  Siteでの地域の割り当てに変更
    •  -住所または地理的位置(緯度/経度)に基づいて地域を設定できます
  • 以下ページにてRegionsでのフィルタリングに対応
    •  -Overview
    •  -Sites
    •  -Devices
    •  -Interfaces
    •  -Geo Topology
  • Troubleshooting(トラブルシューティング)
    •  Dashboardを使用してリモートノードでヒープダンプを生成するためのワークフローが改善

 改善された問題

  • KPMGデバイスのinterface bandwidth reportでアウトバウンドのデータが作成されない問題を修正
  • PDFの生成に失敗した場合に、電子メールレポートにCSVファイルが添付されないことがある問題を修正

バージョン 7.2.1 2018/05/11

 改善された問題

  • ユーザ固有のデフォルトCLIクレデンシャルが、サーバの再起動後に失われる問題
  • デバイスをポーリングするとき、SNMP GETBULKの非リピータ値はSNMP GETBULK変数のバインディング値より大きくなる問題を修正
  • WANダッシュボードに「wan」フィルタが存在しない問題を修正
  • サイト設定ダイアログでサイトのタイムゾーンを設定/保存できない問題を修正
  • LiveNXがサーバーエラーとノード切断を報告する機能を追加
  • 512MB以上のログファイルをWeb GUIからエクスポートする際にメモリ不足エラーが発生する問題を修正
  • マップのリフレッシュタイムアウト時間が10分に変更
  • 時間範囲のACLをコピーできない問題を修正
  • レポートをPDFとして保存しようとすると、LiveNXがクラッシュし、処理できないエラーが発生する問題を修正
  • Checkpointファイアウォールコンテキストベースの仮想インターフェイスに対応
  • 「{」と「}」の文字列を含むシリアル・デバイスのREST APIに対応
  • 中国からのお客様がクラウドキーや他のサイトにアクセスし、リビアをブロックできるように機能を追加
  • QoS設定を変更できない問題を修正
  • 1時間以上遅延した1つのvEdgeのBFDデータが、SD-WANダッシュボード上にデータを生成しない問題を修正
  • 多数のBFDレコードがポーリングされている場合、レコードが時間順に処理されない問題を修正

バージョン 7.2.0 2018/04/03

 新機能と機能の強化

  • Device
    •  - デバイスのIPアドレスをポーリングするときのCisco ACIデバイスのサポートの追加
  • Alerting
    •  - CSVへのデバイスエクスポートとCSVからのインポートにより、グループレベルのサイト割り当てが維持されるよう改善
  • LiveNX Operations Dashboard (Web UI)
    •  - LiveNXディスク、CPU、およびメモリ使用率アラートの追加
    •  - ネットワーク遅延アラートの追加(AVCデータを使用)
    •  - インターフェイスエラーのアラートの追加
    •  - デバイスフローの停止警告を追加
    •  - Cisco SD-WAN SLAクラスのポリシー外アラートを追加
    •  - 特定のアラートに対して、ユーザーが指定した時間内にアラートのフラッピング(スパミング)を無視できる設定が追加
  • SNMPトラップ
    •  - LiveNXアラートをSNMPトラップメッセージとして送信する機能が追加
    •  - SNMP v2およびv3に対応
  • Cisco SD-WANインテグレーション
    •  - 履歴データ用のCisco SD-WAN DPIアプリケーションの永続性およびDPIアプリケーション解決
    •  - vManageからのCisco SD-WANアラームの統合
    •  - Cisco SD-WAN統合への接続をテストするためのオプションの追加
  • レイヤ2 QoSサポート
    •  - LiveNXアラートをSNMPトラップメッセージとして送信する機能が追加
    •  - SNMP v2およびv3に対応
  • Reporting
    •  - サンプリングフローが処理される場合、フローレポートに警告メッセージを表示する機能が追加
    •  - サンプリング乗数がレポート処理中に使用される場合、サンプリング乗数を警告メッセージに表示する機能が追加
    •  - Bin Intervalは、フロー時系列レポートのためにユーザに報告される仕様に変更
  • ユーザー統合
    •  - ネットワークユーザーのダッシュボードウィジェット
    •  - パケットロスを持つトップユーザー
    •  - ジッターの問題を抱えるトップユーザー
    •  - サーバーの待ち時間を持つ上位ユーザー
    •  - クライアント遅延を持つトップユーザー
    •  - ネットワークユーザページ
    •  - アプリケーションのオーディオ/ビデオの問題の概要
    •  - アプリケーションのオーディオ/ビデオの問題の詳細
    •  - アプリケーションのHttp/Tcpの問題の概要
    •  - アプリケーションのHttp/Tcpの問題の詳細
    •  - ネットワークユーザレポート
    •  - ネットワークユーザアプリケーションAVCの問題の概要
    •  - ネットワークユーザアプリケーションのメディアネットの問題の概要
    •  - ネットワークユーザアプリケーションAVCの問題の詳細
    •  - ネットワークユーザアプリケーションのメディアネットの問題の詳細
  • 一般的なエンジニアリングコンソールの機能拡張
    •  - ユーザーアカウント名でソートされる仕様に変更
  • オペレーションダッシュボードのカスタムダッシュボード
  • 一般的な操作ダッシュボードの機能拡張
    •  - ダッシュボードのUIデザインが変更
    •  - Server Settingsメニューの名称がSystem Managementに変更
    •  - Users Managementメニューが、CONFIGUREメニューからギアアイコン内に移動
    •  - LDAP ManagementがCONFIGUREメニューからUsers Management内に移動
    •  - WMIC ManagementがCONFIGUREメニューからUsers Management内に移動
    •  - SessionsがCONFIGUREメニューからUsers Management内に移動
    •  - UpdatesがSystem Management内に移動
    •  - 自動検出デバイスがノードごとにグループ化される仕様に変更
    •  - 共有されているレポートにPDF添付ファイルを作成できる機能を追加
    •  - サードパーティ統合用の資格情報を削除できるようになりました
    •  - LDAPから追加されたユーザーは、同じ名前の既存のLiveNXユーザーが既に存在する場合に重複排除のメッセージを表示する機能を追加
    •  - レポートページで、実行されたレポートのテーブル、グラフ、またはパラメータを非表示に設定する機能を追加
    •  - サイトをインポートする際に、ジオロケーションの参照をスキップしてインポート時間を短縮できるよう機能を改善
  • OVAの機能拡張
    •  - NFSクライアントのデフォルトがNFSv4からNFSv3に変更。
    •  - カスタムOVAのデフォルト仕様が16GBRAM/ 8コアvCPU/500GBディスクに変更

 改善された問題:

  • スケジュールされたレポートを電子メールでPDFの添付ファイルとして配信できない問題を修正
  • 予期しないNULL値による特定のAPIC-EM統合の失敗を修正
  • LDAPサーバーが削除された後、ユーザーが適切な状態になるよう修正
  • "flow.sp","flow.ip.site","flow.sp"のフレックス検索フィルタを使用した場合にサーバリソースが上昇する場合がある問題を修正
  • フレックス検索フィルタの誤った構文"flow="を実行した場合に、無効と表示されるように修正
  • nbarアプリケーションリストを更新して不明なアプリケーションを修正できるよう機能を修正
  • アプリケーショングループ管理ライブラリを更新する機能を追加
  • Top Converstationレポートで使用されていないフローサンプリング率が、帯域幅サマリーレポートと比較した場合のビットレートの不一致を引き起こしていた問題を修正
  • ドリルダウンメニューに、デバイスシリアルではなくデバイス名が正しく表示されるように修正
  • シリアルインターフェイスの入出力帯域幅は0 Kbpsとなる問題を修正
  • アクティブなクラウドライセンスから有効期限切れの従来のライセンスに切り替えようとした場合のエラーメッセージを更新
  • サイトセマンティックがグループレベルで設定されている場合、SD-WANダッシュボードでサイト名が正しく解決されない問題を修正
  • LDAPサーバーが削除されたときにエンドポイントが誤動作する問題を修正
  • ViptelaインターフェイスのAPI応答に「af-type」フィールドがない場合、Viptela Device Inventory機能を使用するとインターフェイスを追加できない問題を修正

バージョン 7.1.1 2018/02/28

 改善された問題:

  • エクスポートされたCSVファイルの日本語文字が文字化けしていた問題を修正
  • 必要に応じて、以下のレポートのデータを長期処理レポートリストに含めることができるように機能改善
    •  - Source Site Traffic
    •  - Destination Site Traffic
    •  - AVC Application
    •  - IP and Ports
  • ポート8092および8093でのTLS1.1を無効化する仕様に変更
  • フロー設定のチェックボックスを使用できなかった問題を修正
  • VSSを使用する複数のデバイスで同じVSSドメインIDが使用されている場合に、インターフェイスによって異なるネットワーク間で接続が誤って表示される問題を修正
  • vManageの障害によるCisco SD-WANデバイスを検出するよう機能改善

バージョン 7.1.0 2018/02/03

 新機能と機能の強化:

  • Cisco SD-WANインテグレーション
  • Cisco SD-WANパフォーマンスダッシュボード
  • Cisco SD-WANトポロジ
  • 集約トンネルとしてのBFDトラフィックの表示/フィルタリング
  • Site to Site Sankeyの機能拡張
  • BFDに基づくSLAクラスステータス
  • Alerting 2.0
  • 追加のアラートは、Engineering ConsoleからWebUIに移植されました
  • 音声、ビデオ、およびクリティカルトラフィックのフィルタに基づいてアラートを設定するには、3つの新しい高度なアラートを使用できるようになりました
  • カスタムOIDポーリング
  • 特定のカスタムOIDインデックス用のMIBの値をポーリングして処理できるようになりました
  • 平均およびピーク値の要約データを使用して、時間の経過と共にカスタムOID値をグラフ化できるようになりました
  • カスタムOID構成に基づくアラート
  • 強化されたレイヤ2サポート
  • 選択可能なインターフェイスとしてアクセスポートを追加できるようになりました
  • ネットワークユーザーの統合
  • ネットワークユーザウィジェット
  • 帯域幅別上位10社のネットワークユーザ
  • ネットワークユーザーによる上位10のアプリケーション
  • ネットワークユーザーページ
  • ネットワークユーザの要約
  • ネットワークユーザの帯域幅の詳細
  • ネットワークユーザのアプリケーションの詳細
  • ネットワークユーザレポート
  • ネットワークユーザーの帯域幅の概要
  • ネットワークユーザーアプリケーションの概要
  • ネットワークユーザの帯域幅の詳細
  • ネットワークユーザのアプリケーションの詳細
  • ネットワークユーザの要約
  • Flex Searchのネットワークユーザ名
  • 既存のユーザーフレックス検索のアカウント名に基づいてフィルタリングする
  • WebUIのネットワークユーザ名WANアプリケーションのパスビュー
  • エンドポイントデバイスのWebUIパスにネットワークユーザ名を表示する
  • 一般的なエンジニアリングコンソールの機能拡張
  • より詳細なデータパージ設定を可能にする
  • フロー設定時に宛先IPとポートを選択できるようにする
  • 一般的な操作ダッシュボードの機能拡張
  • インターネットと不明なサイトはサイトページで移動できます
  • 「Hide SD-WAN Control Filter」を使用して「rtp-audio-smartprobe」アプリケーショントラフィックを非表示にする
  • LDAPサーバー構成の完全修飾ドメイン名のサポート
  • 2つのレポートタイプの長期処理を可能にする設定ページを追加
  • サイトCSVインポートジオコードルックアップのパフォーマンスが向上しました
  • サイトの重要度一括で利用可能サイト編集モーダル
  • LiveNXユーザーログインを追跡する機能
  • OVAの機能拡張
  • 64Gbメモリ構成のサポート
  • G1GC既定のガベージコレク

 改善された問題:

  • V9フローのフィールドを不適切に識別していた問題を修正
  • Top Analysisレポートのデフォルト設定が「Time Sorted-Raw Flows」にならない問題を修正
  • IE 11ブラウザを使用してLiveNX Serverの設定をインポートできない問題を修正
  • Operations DashboardのBandwidth SummaryレポートにDirectionのラベルが表示されない問題を修正
  • Operations DashboardのSite to Siteアプリケーションパフォーマンスレポートに、NAの代わりに最大値が表示される問題を修正
  • 入力インターフェイス、出力インターフェイス、およびインターフェイスの説明を示すQoSインターフェイス使用率レポートのフィールドが欠落する問題を修正
  • WANキャパシティストーリーに関連する初期キャッシング手順が表示されない問題を修正
  • アプリケーション名の空文字列を持つNBARオプションレコードのためにノードにエラーが発生する問題を修正
  • LiveNX REST APIがリクエスト本体で共有されていないレポート要求でエラーが発生する問題を修正
  • flow.app.custom="application name"がAVCで機能しなかった問題を修正
  • Mongodbが起動していないとLiveNX Severが起動できなかった問題を修正
  • 断続的にフローがドロップされていた問題を修正
  • Operations Dashboardがログインを許可しないようにする起動条件を修正
  • Operations DashboardによるAPIC-EM検出の実行に関する問題を修正
  • 操作ダッシュボードでLDAP証明書が見つからなかった問題を修正
  • サービス開始後5分でArista SwitchのsflowトラフィックがLiveNXによってドロップされていた問題を修正
  • グループおよびWANアプリケーション/帯域幅(アプリケーション別)での単位および値が正しくなかった問題を修正

バージョン 7.0.2 2018/02/13

 改善された問題:

  • netFlow V9のフィールドの不適切に識別される点。
  • Mongodbが起動していない状態で、LiveNX Severまたはノードの起動に失敗する点。
  • 断続的なフローがドロップされた点。
  • 特定の予約語「Unspecified」をサイトとして過去に作成されたサイトの取り扱い。

バージョン 7.0.1 2017/12/01

 改善された問題:

  • ディスクの問題があり、書き込みを受け付けていないときにアドバイザリを生成するように改善。
  • Top Class Dropレポートに間違った出力ドロップ率が表示されていた点。
  • 1000デバイスからのフローを収集する際にフローバッファのオーバーフローを回避するために、最大セグメントサイズを改善。
  • シスコ以外のデバイスは、デバイスのリフレッシュ中に手動で設定されたインターフェイスIPを無視するように改善。
  • LiveNX vApplianceは毎時NTPと同期するが、起動直後に同期を開始しなかった点。

バージョン 7.0.0 2017/10/31

 新機能と機能の強化:

  • Cisco SD-WANコントローラとのインテグレーションをサポート。
    •  - Cisco SDWAN(Viptela vManage)コントローラとのインテグレーションにより、デバイスと情報をLiveNXにインポートできます。
  • アラート、アラートへのイベントマッピング、REST APIによるServiceNow ITサービスマネージメントとのインテグレーションを改善。
    •  - 以前のアラート実装のノイズを排除しました。
    •  - 操作ダッシュボードに、Media Jitter、Packet Loss、NX Node Connectivity、およびDevice Reachabilityというアラートを追加しました。
    •  - アラート通知は、REST APIを介して外部から利用可能です。
    •  - アラートをServiceNowと同期させて、インシデント管理ワークフローへの自動アラートを送信できます。
  • Cisco ISE(Identity Service Engine)とのインテグレーションをサポート。
    •  - IPおよびポートレポートにユーザ名を表示します。
  • Cisco Apple Fast Laneとのインテグレーションをサポート。
    •  - AppleとApple以外のデバイスの両方でレポートを表示することで、Cisco Apple Fast Laneの展開がどのように行われているかを簡単に確認できます。
    •  - 2つのレポートテンプレートApple Fast LaneアプリケーションとApple Fast Lane Voice StoryがOperations Dashboardに追加されました。
  • Cisco Catalyst 9000シリーズスイッチのサポート。
    •  - 柔軟なNetFlow設定/モニタリング
    •  - CBQoS(構成のみ)
    •  - LANの監視
    •  - NBARモニタリング
    •  - IPSLAの設定/モニタリング
    •  - パフォーマンスモニタ(構成のみ)
    •  - 一般的な監視(デバイス、cpu、mem、インタフェースの統計情報)
    •  - AVCモニタリング(限定的なサポート)
  • Amazon AWSへの展開オプションをサポート。
    •  - LiveNX ServerとLiveNX Nodeは、AMIイメージとして利用できます。
    •  - 画像をAWSで利用できるようにするには、LiveActionに連絡する必要があります。
    •  - このリリースでは、LiveActionがAWS Marketplaceに再送信されないため、顧客は自分のAWSインスタンスを手配する必要があります。
  • 操作ダッシュボードWANキャパシティプランニング。
    •  - 6ヶ月以上の傾向を見ます。
    •  - 特定のサイト/サービスプロバイダをフィルタリングできます。
    •  - 営業時間に基づいてデータを表示します。
    •  - ワンクリックでレポートを共有します。
    •  - 自動的にこのレポートを取得します。
    •  - 方向を切り替えて、対称インターフェイスデータを表示します。
  • ユーザーアクティビティの監査機能を追加。
    •  - LiveNXでユーザがログイン/ログアウトしたり、デバイスを追加/削除したりしたときを参照できます。
  • ノード管理WebUI。
    •  - ノード管理コンソールは、ノード上のWebアプリケーションから使用できるようになりました。
  • カスタムアプリケーション定義の拡張。
    •  - 単一のポートの代わりに複数のポート範囲にカスタムアプリケーションを割り当てることができます。
    •  - REST APIを使用してアプリケーション定義を作成、更新、削除できます。
  • フローを送信するデバイスの自動検出機能を追加。
    •  - LiveNXにフローを送信しているが、現在監視されていないデバイスは自動的に検出され、操作ダッシュボードに表示され、追加することができます。
  • LiveNX OVAのセキュリティ脆弱性分析を追加
  • 操作ダッシュボードに関するレポートの共有/作成

 改善された問題:

  • エンジニアリングコンソールレポートに文字化けした"午前/午後"を修正。
  • データストアが急速に充填されます。
  • N9kのsflowの不一致を修正。
  • WebUIでカスタムフィルターが使用できなかった点。
  • Flex検索で「&」が機能しなかった点。
  • Top Class Dropsレポートは、結果データに紛らわしいラベルが表示されていた点。
  • Interfaceドロップされたパケットアラートが、選択されていないインターフェイスで検出していた点。
  • クラウドライセンスはセカンダリアカウントでは使用できなかった点。
  • アドホックレポートでURLが欠落していた点。
  • actorSystemIDゼロのため、Nexus 9Kインターフェイスが失われていた点。
  • Opsダッシュボードでのダッシュボード回転問題。
  • 非WANインターフェイスWebUIでインターフェイス使用率のデータがなかった点。
  • WebUIからのノードの削除中にエラーが発生していた点。
  • デバイスを、明示的なSNMPクレデンシャルからデフォルトのSNMPクレデンシャルにデバイスを変更した後に、無効なSNMPクレデンシャルでリフレッシュした場合のエラーを修正。
  • デバイスのCSVエクスポートでは、グループ内のデバイスのサイト名が、同じグループ内の最上位のデバイスのサイト名で上書きされていた点。

バージョン 6.2.3 2017/09/26

新機能と機能の強化:

  • デバイス→グループ→サイトマッピングが正しく機能しなかった点。
    これにより、サイトに追加されたデバイスが、ダッシュボード(WebUI)で失敗するようなレポートが生成されます。 サイトの色は灰色で、デバイスは表示されませんがJavaクライアントはデバイスに割り当てられていることを示します。

バージョン 6.2.2 2017/09/08

新機能と機能の強化:

  • LiveNX Platform
    •  - 動的カスタムアプリケーションのディスク競合の問題に対するパフォーマンスの向上
    •  - 構成されていないデバイスのIP SLAポーリングを許可する。
    •  - WAN Interface Capacity Storyのパフォーマンス向上。
  • LiveNX Engineering Console (Java Client)
    •  - CSVへのデバイスエクスポートとCSVからのインポートにより、グループレベルのサイト割り当てが維持されるよう改善。
  • LiveNX Operations Dashboard (Web UI)
    •  - サイト管理の改善。
    •  - デバイス管理の改善。
    •  - 10秒のポーリングオプションを追加。
    •  - セッション管理 - セッションにIPアドレスを追加。
    •  - ノード分析を追加。
    •  - Analyticsノード構成のエクスポートを追加。
    •  - アナリティクスノード情報の表示。
    •  - レポートキューシステム診断プログラムを追加。
  • LiveNX Analytics Node Operations Dashboard (Web UI)
    •  - インポート設定を追加。
    •  - システムプロパティを追加。
    •  - ノード接続情報を追加。

改善された問題:

  • ソースマスクまたは宛先マスクフィールドがエクスポートされているときにsFlowが表示されない点。
  • v9フローエクスポータで「collect application ssl common-name」が設定されている場合、フローをエクスポート出来ない点。
  • レポートで使用されている時間範囲が2か月を超えると、平均ビットレート計算が正しく行われなかった点。
  • 重要なサイトへのWebUIドリルダウンを修正。
  • 従来のライセンスファイルをWebUIに読み込むことはできなかった点。
  • WebUIシステム情報(使用されたメモリ)が正しくなかった点。
  • IPFIXエクスポータ設定がなかった点。
  • すべてのフローキーフィールドを選択してレポートを作成するときのNull Pointer Exceptionエラーは発生していた点。
  • 非sflowパケットを受信すると、Sflowコレクタがクラッシュしていた点。
  • ログには、認識されないフローのバージョン:0が表示されていた点。
  • LiveUXシアトルエージェントのパス解析が正常に動作しなかった点。
  • Walkme Wanアプリケーションが期待どおりに動作していなかった点。
  • WebUI LDAP設定は「loading」のまま維持していた点。
  • レポートの実行または編集時間範囲が維持されなかった点。
  • QOS設定を管理しているときにエラーが発生していた点。
  • LANタブで例外エラーが発生していた点。
  • レポートの平均ビットレートエラーが発生していた点。
  • WebUIでスケジュールされたレポート(時間単位)を停止できなかった点。

バージョン 6.2.1 2017/08/10

新機能と機能の強化:

  • ユーザーがオン/オフを切り替えることができる新しいアプリケーションプロパティ "cache.application.enabled"を追加。
  • 各ノードでの動的カスタムアプリケーションのキャッシュする機能を追加

バージョン 6.2.0 2017/06/30

新機能と機能の強化:

  • Alerting
    •  - WANインタフェース使用率/BGPピア変更/SDWANルート変更経由で配信される新しいアラートを設定する機能を追加。
  • APIC-EM EasyQoS Integration
    •  - APIC-EM EasyQoSインテグレーション
  • Management Console
    •  - ノード管理
    •  - マウントデータディレクトリ
    •  - システム構成のインポートとエクスポート
    •  - トラブルシューティング
    •  - ヒープダンプの管理
    •  - ログレベルの設定
    •  - アプリケーションのプロパティ
  • オンボードとチュートリアル用にWalkMeを追加
  • WebUIによるEメール設定をサーバー設定に追加
  • Reporting
    •  - 時系列レポートデータの精度を上げることで適正な値を表示。
    •  - より簡単で迅速なアクセスのための事前作成されたレポートグループを追加。
    •  - Voice story、SD-WAN、Favorite Applicationsの3つのデフォルトテンプレートを特定のユースケースに追加。
    •  - Jitter / Lossレポートへのサポートを追加し、Packet Loss Percentageをグラフ化。
    •  - Site to Site Application Response Timeフローレポートの追加。
    •  - Site to Site Jitter/Loss by Service Providerフローレポートを追加。
  • Sankey Diagram
    •  - 宛先サイトへのCisco PerMonおよびPfRデータを取り込むためのアプリケーションステータスの改善。
    •  - 6時間の時間範囲の選択をサポート。
  • ログアウトすると、以前ログインしていたページに戻る機能を追加。
  • 以下のシステム診断の拡張。
    •  - ノードとサーバー間の接続統計
    •  - サーバーからノードに送信されたバイト
    •  - サーバーからノードへのエンキューメッセージ
    •  - ノードtoエンキューされたメッセージ
    •  - 最後の15分間のフローレート
    •  - フロー、snmp、長期およびアラートストアのデータベース増加率
  • ユーザー管理 - ユーザーのエクスポートとインポートの拡張
  • LiveNX Backend
    •  - マルチベンダデバイスの検出
  • LiveNX Insight (preview/limited release)
    •  - フローデータを収集し、機械学習に基づいて洞察を生成するための新しいLiveNX解析ノードを追加。
    •  - LiveNX内でInsightを表示するための新しいビューを追加。
  • OVA
    •  - Cisco Anyconnectおよびsflow用の組み込みSamplicator設定を提供。
  • LiveNX Monitor of Monitors (MoM)
    •  - 複数のLiveNXサーバーからREST APIを活用し、単一のダッシュボードを提供するアプリケーションを追加

改善された問題:

  • QoSクラスドロップインバウンド/アウトバウンドでデータが表示されなかった点。
  • WebUIブラウザタブのタイトルは、現在のページの内容を反映するように更新。
  • LiveNXからのPfRの削除は、サイトプレフィックスリストの適用に失敗していた点。
  • IP SLAテストステータスの平均データがなかった点。
  • 重複したポイントでAVCレポートを実行すると、エラーが発生していた点。
  • 無効なフローデータは、メディアネットフロー解析では使用されなくなります。
  • ポート443と8443(Webフロントエンドと管理API)のSWEET32脆弱性に弱いSSL / TLS暗号を無効に設定。
  • IpSlaDataObject2のNullPointerExceptionが発生していた点。
  • アプリケーション内アラートパネルを時間または重大度別にソートできなかった点。
  • LiveNXは、IOS-XEバージョン16.2.1(Denali)を正確に識別出来なかった点。
  • stormpathでクラウドライセンスを作成する際に問題が発生していた点。

バージョン 6.1.2 2017/06/14

改善された問題:

  • Javaクライアントログインは、特定の条件下で無期限にハングアップしていた点。

バージョン 6.1.1 2017/05/16

新機能と機能の強化:

  • Web UIを使用してCiscoデバイスを設定する機能を追加。
  • Http HostおよびSsl Common Nameフローフィールドに基づいた動的なアプリケーション解決。
  • SSL暗号スイートを無効にする機能を追加。
  • サンキーダイアグラムを追加。
  • 時間範囲全体でトップ5のアプリケーションのみを表示。
  • データを一致させるための5つの期間に正規化された時間範囲を使用。
  • システム診断ダッシュボードを追加。

改善された問題:

  • WAN Interface Capacity Story、Top Interface Bandwidth Changesグラフの読み込みに時間がかかる点。
  • リンクの個別のアップリンク帯域幅とダウンリンク帯域幅のサポート。
  • カスタムトリガ編集は、シッククライアントで機能しなかった点。
  • Javaクライアントの著作権を更新。
  • (SWEET32の脆弱性のため)安全でないとみなされるSSL暗号を無効に設定。
  • Web UI:ライセンスが無効で、初期セットアップ中にライセンス管理ページのプロキシ設定にアクセスできない点。
  • WebUIデバイスビューでCPU使用率ソートが正常に動作しなかった点。
  • サイト名の検索オプションは、タイムゾーンや場所などの他のサイト属性と区別する必要があります。
  • WAN Dashboard Alerts by Site Pair > PFR Reportが空白だった点。
  • シッククライアントのサイトまたはサービスプロバイダによってフィルタリングできなかった点。
  • サーバーAIOがネットワーク設定を失ったため、ノードがサーバーに接続できなかった点。
  • 折り畳まれたときのサイトのグループ化のステータスが正しく表示されなかった点。
  • インポートされたデバイスcsvは、設定されたデバイスからデバイスのみを監視するように変更。
  • 履歴アラートにてアラート時間ではなく検索時間を表示していた点。
  • Microsoft Internet Explorerで現在のサイトをダウンロードする際の問題を修正。
  • 異常なJavaクライアントの切断により、後続のログインがOVAで最大15~25分ブロックされる場合があった点。
  • 破損したclientstats.xmlによりサーバーが起動できなかった点。
  • SSL証明書エラーにより、ノードのパフォーマンスが低下していた点。

バージョン 6.1.0 2017/03/31

新機能と機能の強化:

  • サーバー/ノードのリモート通信のパフォーマンスを改善。
  • サーバー/ノードのリモート通信は、サーバーまたはノードの外部で到達可能なアドレスとは異なるローカルアドレスへのバインドをサポートし、新しい構成プロパティー(remoting.server.bind-hostname、remoting.server)を使用してNAT(ネットワークアドレス変換) .bind-port、remoting.node.bindhostname、remoting.node.bind-port。
  • JavaクライアントのInterface Burstable Rateレポートにサイトおよびサービスプロバイダの列を追加。
  • Web UIのIP and Portsレポートにユーザー名解決を追加。
  • Cisco APIC EMをサポート。
  • MSPの新しいライセンスモデルを追加。
  • Web UI
    •  - WebUIを使用して従来のライセンスを管理する機能を追加。
    •  - ユーザーは自分のパスワードを変更する機能を追加。
    •  - サイト間の詳細は、DSCP、サービスプロバイダ、およびステータスにセグメント化されたアプリケーショントラフィックを表示。
    •  - WAN Dashboardウィジェットから対応するレポートへのドリルダウン機能を追加。
    •  - LiveNXアプリケーションとアプライアンスの可視性を提供するシステム診断機能を追加。
    •  - WebUIからアプリケーションログをダウンロードできる機能を追加。
    •  - ユーザーごとに保存される複数タブのメインダッシュボードを追加。
    •  - 重要度をサイトに追加。
    •  - Web UIを使用してデバイスを検出して追加する機能を追加。(プレビュー/ベータ版)
    •  - APIC-EMによるデバイス検出の追加。
    •  - インターフェイスエンティティページからQoSクラスドロップ(インバウンド)を削除。
  • OVA
    •  - LiveNXデータを格納するためにNFSを直接OVAにマウントする機能を追加。
    •  - 完全な更新パッケージをサポート:以前のOVAバージョンから現在のバージョンに1つのパッケージで更新可能。
    •  - OVA起動時にVNCサービスを開始。
    •  - 利用可能なカスタムノードOVAを追加。
    •  - サポートされている合計容量が24 TBの最大8つのデータディスクをサポート。
    •  - 管理コンソールにはデフォルトでネットワーク設定ウィンドウが表示されるよう変更。

改善された問題:

  • LiveNX Backend
    •  - ノードサービスステータスへの接続問題を修正。
    •  - 設定されたデバイスとして15.4(3)S4で実行されている4451をを追加できなかった点。
    •  - 最新のIANAアプリケーションリストを更新。(2016年12月現在)
    •  - サイトがアプリケーションから削除できないため、サイトタグの付いたグループを削除。
    •  - IPSLAテストステータステーブルには、IPアドレスの代わりにASCIIを表示していた点。
    •  - ASR9006&9001はすべてのインターフェイスを表示せず、適切なSNMPデータを取得するように改善。
    •  - デバイス名がすべて表示していなかった点。
    •  - ストリーミング処理された長期レポートデータを長期ストアに挿入すると、InvalidDataExceptionが発生していた点。
    •  - 手動で編集したデバイスのCSVインポートファイルが原因で、サーバーがクラッシュしていた点。
    •  - WebUIで保存されたレポートがLiveNX 6.0.0にアップグレードした後にレポートが失われていた点。
    •  - Javaクライアントを使用してデバイスを削除するときのNullPointerExceptionが発生していた点。
    •  - OctetsカウンタのラッピングによるネガティブSNMPインターフェイス帯域幅を表示していた点。
    •  - PfRフローレポート - サイト容量フィールドに一貫性がなかった点。
    •  - アプリケーションダッシュボードは、サイトとアプリケーションの選択に従って更新されなかった点。
    •  - レポートストアの破損により、LiveNXサーバーの起動ができなかった点。
    •  - Javaクライアントのスケジュールされたレポートは、間違ったEメールを送信していた点。
    •  - CBQoS MIBビューアを使用している際にシリアル化エラーを修正。
  • Java Client
    •  - Javaクライアントは初期化中に大きなモニタモデルでハングしていた点。
  • Web UI
    •  - CSVファイルでサイトをインポートした後にGeoロケーションが機能しなかった点。
    •  - Webベースのスケジュールされたレポートに結果へのリンクがなかった点。
    •  - Top 10 interfaceレポートにQoSデータがなかった点。
    •  - サイトの場所のインポートは、15のサイトにのみ一致していた点。
    •  - WebUIは、LiveUXライセンスにフォーマットエラーがある場合に応答しなかった点。
  • OVA
    •  - 起動時に自動ログインし、VNCを起動。
    •  - デフォルトのファイル記述子を追加。
    •  - Javaを1.8.0u112にアップデート。
    •  - VMディスクの数と容量を追加。

バージョン 6.0.2 2017/02/09

新機能と機能の強化:

  • テレメトリでUTF-8文字をサポート。
  • ASR9Kパケット損失数とパケット損失率をサポート。
  • グループフローへのトポロジのためのメディエネット「パフォーマンス」カラーマッピングを追加。
    •  - Packets Lost
    •  - Jitter
    •  - Network Delay
  • Flow Jitter / Lossレポートに列を追加しました。
    •  - Packet Loss Count
    •  - Packet Loss Percentage
    •  - Packets Lost Rate
  • トポロジビューでの「flow.medianet.packetLossCount」および「flow.medianet.packetLossPercent」のFlex検索をサポート。
  • Qos時系列レポートの平均値のピークではなく、ピーク時のピーク値をピーク値に更新。
  • Web UI
    •  - ユーザー管理機能を追加。
    •  - WANダッシュボードウィジェットを追加。
  • OVA
    •  - Linux KVMのAIO OVAサポート。

改善された問題:

  • LiveNX Backend
    •  - 多数のカスタムアプリケーション、またはカスタムアプリケーション用の多数のアドレス範囲で高いCPU使用とパフォーマンスの低下を修正。
    •  - Viptella VPN識別子が常にゼロに見える問題を修正。
    •  - 多くのOIDがポーリングされると、MIBのポーリングされたデータで使用される内部ルックアップが過剰なCPUを使用することがある点。
    •  - ルーティングリフレッシュルート機能は、リフレッシュが完了した後にメモリを不必要に保持していた点。
    •  - フローサンプリングが可能なASR9Kおよび6500スイッチの使用率が固定されていた点。
    •  - ASR1000シリーズCISCO ENHANCED MEMPOOL MIBのサポート。
    •  - download.liveaction.comのDNS解決に失敗していた点
    •  - IWANダッシュボードにサイトペア別アラートがない点。
    •  - ASR1006Xのモデル番号が正しくない点。
  • OVA
    •  - nodejsを6.9.xにアップグレード。
    •  - mongodbを3.4.0にアップグレード。
  • Change in OVA specifications
    •  - Small AIO OVAには2TBディスク(4TBではなく)に変更。
    •  - Medium AIO OVAには4TBディスク(6TBではなく)に変更。

バージョン 6.0.1 2016/12/17

新機能と機能の強化:

  • Web UI
    •  - Top Changed - Interface Burstable Rateにサイトおよびサービスプロバイダの列を追加。
  • Report
    •  - 実行後のレポート結果のURLを共有できるように、共有ワークフローを改善。
  • Reporting
    •  - ソースIPアドレス、宛先IPアドレス、またはソースと宛先の結合されたIPアドレスを持つすべてのフローレポートに、JavaクライアントとWebUIの両方にサイト列を追加。
  • General
    •  - HTTPプロキシを追加。
    •  - テレメトリデータの送信が追加され、製品やユーザーエクスペリエンスの向上。

改善された問題:

  • LiveNX Backend
    •  - 永続的なサーバーアドバイザリを修正。
    •  - Interface Errorアラート番号。
    •  - HSRPルータ上の物理IPではなく、仮想IPを検出するように改善。
    •  - ASR1001-X IOSアップグレード後のインターフェイスが欠落していた点。
    •  - 時間範囲を含むQOSポリシーを適用するときにエラーを受信していた点。
    •  - EIGRPDataObject2の未知の例外エラーが発生していた点。
  • Java Client
    •  - フローパス分析はサンプリングレートを考慮するように変更。
    •  - クライアント例外は、地域が日本語の場合はPDFを作成。
    •  - グループ名に日本語2バイト文字が表示されない点。
  • Web UI
    •  - デバイス名の代わりにシリアルを表示する共有レポートを修正。
    •  - 不特定のサイトはサイトツーサイトのコードダイアグラムになかった点。
    •  - Web UIレポートにDNS名前解決が表示されなかった点。
    •  - Web UI QoSインターフェイス使用率レポートには、インターフェイスの説明と容量の表示がなかった点。
  • OVA
    •  - CSVへのtop analysisのエクスポートをOVAで機能しないように修正。
    •  - OVAの再起動後のOVA構成のリセット。
    •  - 脆弱性Dirty Cow(CVE-2016-5195)の対応。
    •  - VMWare ToolsをOVAパッケージに追加。

バージョン 6.0.0 2016/10/31

新機能と機能の強化:

  • Administrator's Guide
    •  - 新しい管理者ガイドを追加。
  • Cloud Licensing
    •  - OVAの新しいライセンスモードを追加。
  • LiveNX Server
    •  - サーバーとノードのシステムクロックが同期していないときに警告通知を生成する機能を追加。
    •  - サーバーの時刻が逆方向に移動したことが確認された場合は、警告通知を生成する機能を追加。
  • LiveNX Java Client
    •  - WANダッシュボードに、SDWANプローブ制御トラフィックを隠す機能を追加。
    •  - iWANスマートプローブの制御トラフィックはrtp-audio-smartprobeに分類。
    •  - 検索にて選択フィールドに対して '!='をサポート。
    •  - 日本語などのラテン文字以外の文字セットを改善。
    •  - デバイスの追加/編集およびインタフェースの追加/削除ダイアログにインターフェイスIPアドレスを設定するための機能を追加。
  • LiveNX Reports
    •  - Top WAN Application Performanceレポート(基本、メディアネット、AVCメトリックを組み合わせたもの)を追加。
    •  - Site to Site Performanceレポート(基本、メディアネット、AVCメトリックを組み合わせたもの)を追加。
    •  - Site to SiteApplication Performanceレポート(基本、メディアネット、AVCメトリックを組み合わせたもの)を追加。
    •  - Corrected Analysis(PfRv3)レポートを追加。
    •  - Uncorrected Analysis(PfRv3)レポートを追加。
    •  - Ziftenレポートを追加。
  • LiveNX Web Client
    •  - 全体的な見た目と操作感を更新。
    •  - サイト利用率/帯域幅の視覚化。
    •  - サイト間アプリケーションの利用率/帯域幅の視覚化。
    •  - 複数のデバイスと複数のテクノロジにわたる重複排除されたフローを表示するためのセキュリティフロー分析の記事。
    •  - より包括的な状況認識を提供するために、サイト、デバイス、およびインターフェースのページを更新。
    •  - 新しいアプリケーション固有の詳細ページを追加。
    •  - ウィジェットを備えた新しいダッシュボードで、サイト/デバイス/アプリケーションステータス、テスト/エージェントステータス、さまざまなメトリックのトップインターフェイス/サイト/デバイスを表示。
    •  - 新しいダッシュボード用のカスタマイズ可能なレイアウトを追加。
    •  - Javaクライアントの「保存済みレポート」の後継であるレポートテンプレートを保存する機能を追加。
    •  - 保存されたレポートテンプレートに基づいて、レポートのスケジュールを修正。
    •  - レポート用のフレックス検索入力にオートコンプリート機能を追加。
    •  - スケジュールレポートの「ends by date」または「ends after X occurrences」を設定する機能を追加。
    •  - ブラウザでレポート結果をよりよく印刷できるように、印刷可能なページを追加。
    •  - アップデータの改善。
  • Device Support
    •  - Palo Alto、Viptela、Silver Peak、Ziftenデバイスのサポートが改善。
  • AIO OVA
    •  - NodeJS 4.6.0へアップデート。
    •  - Javaを8u102-b14にアップデート。
    •  - ログ管理を改善。
    •  - 編集可能なホストファイルを追加。
    •  - adminのファイルシステム権限を修正。
  • Node OVA
    •  - Javaを8u102-b14にアップデート。
    •  - 編集可能なホストファイルを追加。
    •  - adminのファイルシステム権限を修正。

改善された問題:

  • iWANサイト別アラートペアレポートではドリルダウンができなかった点。
  • 集計されたユニークキーの合計数が1,000万に達した後、時系列のフローはチャートが停止していた点。
  • ノードがサーバーから切断され、再接続しなかった点。
  • データベースの空きディスク容量がLinux OSで報告されているものと一致していなかった点。
  • インターフェイス帯域幅フローレポートに余分なインターフェイスが表示されていた点。
  • Web UIおよびJavaクライアントのレポート間で行が不一致だった点。
  • ポーラーで捕捉されない例外が発生していた点。
  • CSVにエクスポートすると、米国以外のロケールで無効なデータファイルが生成される場合がある点。
  • 不正な/バギーのルータがフローレコードをエクスポートするポートを変化させることによって引き起こされるディスク書き込みの問題を修正。
  • フローストアの起動チェックに失敗すると、サーバー/ノードが起動できなかった点。
  • PDFビューアがインストールされていない場合、PDFへのレポート保存時にエラーが発生していた点。
  • インターネットのサイトフィルタは、他のフローと組み合わせても機能しなかった点。
  • 基本フローレポートには、PANファイアウォールのデータを表示。
  • スケジュールされたインターフェイスBurstable Rateレポートは、データが必要なときに空白のPDFをEメールで生成していた点。
  • インターフェイス容量のカスタム時間範囲がSNMPグラフでは、どの時間がカバーされているか明確でなかった点。
  • レポート内のテーブルセルの右クリックドリルダウンはすべて機能しなかった点。
  • AIOのJava Mission Controlアクセス(jmc)を有効化。
  • 管理者権限でhttp.keystoreファイル(AIO)を編集できるよう改善。

バージョン 5.3.1 2016/08/26

新機能と機能の強化:

  • Installer
    •  - 接続ファイルをインポートするとき、ノードIPとサーバーのIPプロパティを自動的に更新。
  • Node Management Console
    •  - ノードのインストーラは、プロパティが見つかるとノードIPまたはサーバーIPを要求しません。
  • LiveSensor
    •  - LiveNXにLiveSensorを追加する機能を追加。
    •  - アプリケーション全体のLiveSensorビジュアライゼーションを追加。
    •  - 適用可能な場合、NBARアプリケーションへのLiveSensorアプリケーションの正規化。
    •  - 適用可能な場合、NBARアプリケーションへのパロアルトファイアウォールアプリケーションの正規化。
  • SNMP
    •  - CISCO ENHANCED MEMPOOL MIBをサポート。
  • QoS
    •  - 「nhrp map group service-policy 」をサポート。
  • Web UI
    •  - ダッシュボードページのブレッドクラムを追加。
    •  - サイト、デバイス、およびインターフェイスのページ間の相互リンクを追加。
    •  - サイト、デバイス、およびインターフェイスの各ページ間のブレッドクラムを追加。
    •  - WANアプリケーションからトポロジへのリンクを追加。
    •  - トポロジデバイスからデバイスページへのリンクを追加。
    •  - CPUおよびメモリチャートをデバイスページに追加。
    •  - インタフェースページのレポートは、インタフェース能力ワークフローからのドリルダウンとインラインになりました。
    •  - 5分と15分のトポロジ時間範囲フィルタを追加。
    •  - インターフェイスページのリンクをアンカーします。
    •  - ログインページからの直接認証を追加。
    •  - 初めてWeb UIを使用してパスワードを変更できるように変更。
    •  - 管理者用のNX ServerのIP設定にリンクします。
    •  - HTTPからHTTPSへの自動リダイレクトを追加。
  • Web Reporting
    •  - パフォーマンス、データの書式設定、およびスタイリングに関する多くのレポートテーブルの改善。
    •  - 最初に盛り上がったレポートのグラフの読み込みを修正。
    •  - スケジュールされたレポートリストにページングと時間フィルタリング機能を追加。
    •  - Storiesで実行されたレポートは、アプリケーションの安定性のためにレポートページでスケジュール設定または実行されたレポートとともにキューに入れられるように変更。
    •  - レポート編集でレポートとスケジュールされたレポートの作成/編集時に新しいページにリダイレクトされないように変更。
    •  - 最近のレポートがデフォルトでページ表示されるように変更。
    •  - レポートパラメータは、デフォルトで開くように変更。
  • OVA
    •  - セカンダリNICに固定IPアドレスを設定できる機能を追加。

改善された問題:

  • LiveNX Backend
    •  - フローバッファのオーバーフローが、フローの受信バッファサイズと処理キューの制限が限られているために発生していた点。
    •  - 大文字の電子メールは、スケジュールレポートでは処理できなかった点。
    •  - エクスポートデバイスウィザードでエクスポートされたCSVのポーリング間隔に不正な単位が使用されていた点。
    •  - レポートのCSVエクスポートが米国のロケールで保存されなかった点。
    •  - AIO server.confファイルが破損する場合があった点。
    •  - cpmCPUTotal1minRevによってnull値が返ってきた場合にデバイスが灰色で表示するように改善。
    •  - ノードとサーバー間のシリアライゼーションエラーが発生していた点。
    •  - 時間がかかるGCが実行された際にノードとサーバの接続が切断された点。
    •  - 既に削除されたデバイスでレポートが構成されている場合は、スケジュールされたレポートが削除できない点。
    •  - デバイスのロード中に特定のレポート処理で使用されるデバイスインタフェース情報を格納するためのメモリ消費を改善。
    •  - 削除された後、別のIPを使用して同じデバイスを追加することはできなかった点。
    •  - クライアントが米国以外の形式を使用している場合、IPSLAレポートのPDFエクスポート時にエラーが発生していた点。
    •  - 非管理インターフェイスからのフローを収集するようにデバイスを設定する必要があった点。
    •  - 重複したデバイスコンフィグ内の"match protocol N/A"命令文で設定ができなかった点。
    •  - フローにDirectionが存在しない場合は、インターフェイス帯域幅サマリーレポートのインターフェイス名が「ローカル」になっていた点。
    •  - ユーザーがデバイスレベルでグループレベルのタグを設定した後、サイトとサイトのIPが表示されない点。
    •  - NBARの管理を開いたときに、ISR 4331デバイスのNBAR機能をテストするために使用されるコマンドが非推奨コマンドが使用されていた点。
    •  - 複数のレポートが同時に実行されているときにレポートをキャンセルすると、Javaクライアントがハングアップする点。
    •  - サーバー/ノードにアドバイザリー起動時にCPUまたはメモリが多く使用されていた点。
  • Web UI
    •  - "Error! There's a problem updating the data." というバナーが消えなかった点。
    •  - HTTPリソースはページがhttpsとして読み込まれてもページから呼び出されていた点。
    •  - サイトが空でない場合、Geoトポロジからサイトトポロジにドリルダウンしている空のサイトエラーを修正。
  • Reporting
    •  - レポートを実行し共有アカウントを追加するときに、電子メールサーバーが設定されていることの検証がなかった点。
    •  - 特定のレポートをキャセルした際に長時間かかっていた点。
    •  - スケジュールされたレポート名が重複するとエラーメッセージが多く表示されていた点。
    •  - テーブル内に大量のデータがある場合、FireFoxがフリーズしていた点。
    •  - LiveNX Web UIによって生成されたEメールによるレポートにはデータが入力されていなかった点。
  • Dashboards
    •  - WANアプリケーションダッシュボードでのアプリケーションのパフォーマンスステータスの欠落を修正。
  • OVA
    •  - /var/logのディスク使用率100%を防ぐためにログをローテーション機能を追加。

バージョン 5.3.0 2016/06/30

新機能と機能の強化:

  • リブランド
    ○アプリケーション名をLiveActionからLiveNXに変更しました。
  • デバイスサポート
    ○ASR1KとISR4Kデバイスの不具合修正と追加サポート
    ○Palo Alto Network Firewallのフロー取得と可視化
  • レポート
    ○レポートページを閉じたまま実行できるよう、レポートを非同期で実行とキューに登録
    ○レポートのグループを実行
    ○Web UI経由でのレポートまたはレポートのグループのスケジュール化
    ○過去に実行されたレポートやレポートのグループの閲覧
    ○レポートやレポートのグループの結果をその他のユーザや非LiveNXユーザと共有
    ○一回限りまたは、スケジュールレポートを実行するためにタイムゾーン情報を使用することを許可
    ○複数ユーザがレポートを同時実行する事を許可するために安定性を改善
  • フローレポート
    ○1分、5分、binサイズの自動選択を使用するためにbinの持続時間の選択を追加
  • QoS/SNMPレポート
    ○デバイスのCPU/メモリとインタフェース統計に関連するQoSレポートの性能を向上
  • ユーザアイデンティティ
    ○共有レポートのユーザをルックアップする木でLDAPサーバを追加する事が可能
    ○IPアドレスルックアップに基づくユーザアイデンティティの追跡する機能
  • トポロジー
    ○ジオトポロジーページ上で統合されたフロー関するアプリケーションを表示
    ○特定拠点内のアプリケーションとフローを表示
    ○特定フローのパス分析を表示
  • OVA
    ○新しいノードOVA
    ○Webクライアント様にユーザ独自のSSL証明書のインストールが可能
    ○サーバとノードに対するVNC接続
    ○OVAパッケージにVMWare toolsをプリインストール
    ○サンプリケーターのポート選択は下記ファイルより可能
     /opt/jidoteki/tinyadmin/home/samplicator.port
  • アプリケーションプロパティ
    ○組み込み型Webサーバが利用可能で、新しいインストレーションからデフォルトで安全です。

改善された問題:

  • 50タイムシリーズ以上が記録されているInterface Bandwidth SummaryレポートをPDFに保存するとエラーが発生していた点
  • QoSレポートのタイムシリーズチャートで重複する色の説明文が使用されていた点
  • PDFエクスポート時に誤った文字エンコーディングが使用されていた点
  • 特定形式のIPv6アドレスにEIGRPポーリングを実行すると補足されない例外を引き起こしていた点
  • 複数デバイスのスタートアップや更新時のメモリ使用量を減少
  • クライアント上のデバイスステータスの初期化の問題により、トポロジーグループステータスが白くなってしまっていた点
  • アドレスペアレポートでドリルダウンやピボットが利用出来なかった点
  • Flex Search使用時にStackOverflowErrorが発生していた点
  • Oracle SSO使用時にログインが偶に失敗していた点

既知の問題:

  • OVA
    ○CentOS OVAが誤ったアップデート失敗を通知してしまう点
    ワークアラウンド:新しいタブで再ログインすると現在のバージョンが表示されます。
    ○Vsphereクライアントとの協働がVsphereクライアントを正常に動作しなくなる状態を引き起こす点。
  • LiveNX Javaクライアント
    ○大量のフローを受信している状況でフロー情報の更新をするとJavaクライアントがハングする点
  • レポート
    ○IPとポートの値を確認する必要があるフローレポートでは、処理する情報量が多い為、表示されるまでとても長い時間が掛かるかもしれません。このタイプのレポートを実行する際は、フィルタリングや期間、対象とする機器の指定などでレポートの範囲に制限を掛けて頂く事を強く推奨致します。
  • ダッシュボード
    ○拠点ダッシュボードのテーブル上の検索フィルターが機能しない点
  • Webトポロジー
    ○トポロジーが機能することを確認するために新規システム上にWANインタフェースが必須な点
    ○トポロジー上でアプリケーションを絞るためにダブルクリックしてもアプリケーションの詳細が表示されない点
    ○WANインタフェースの無い拠点を拠点トポロジーから閲覧出来ない点
  • Webレポート
    ○テーブルに膨大なデータがあるとFirefoxがハングしてしまう点
    ○特定のレポートをキャンセルするのに長時間掛かってしまう点
    ○レポート実行時と共有アカウント追加時にメールサーバ設定の有効性の確認が無い点
    ○フローのタイプによるソートが無効な為、アプリケーションレポートからトップカンバセーションレポートにドリルダウンできない点
    ○Webクライアントのチャート粒度がユーザに混乱を招く場合がある点
  • インフラストラクチャ
    ○大規模な分散配備は、高負荷な状況でサーバやノードの接続断を経験するかもしない点

バージョン 5.2.1 2016/05/16

新機能と機能の強化:

  • レポート
    ○PDFにタイムゾーンを追加
  • 拠点
    ○ジオ座標による拠点のための指標をWebクライアントの拠点設定に追加
  • キャパシティプランニングのための営業時間
    ○インタフェースタイムゾーンを拠点の営業時間向けに対応
  • フローデータステータスダイアログ
    ○ノードのフローレートとオーバフローに関する情報を追加

改善された問題:

  • タイムゾーンの異なるクライントから日時レポートをスケジュールすると、日次レポートが実行されない可能性があった点
  • Historical alert searchフィルターのラベリング
  • IPSLAデバイスビューからテストを停止した時に、IPSLA Stop Test Dialogエラーが発生していた点
  • 編集時に無効なIPマスクでACLを作成した時にエラーが出なかった点
  • 異なるタイムゾーンからレポートをスケジュールすると、全てのスケジュールレポートに影響が出る可能性があった点
  • 削除済みのカスタムレポートがスケジュール可能な点
  • ISR4kが誤った型番を表示していた点
  • ISR4kでAVCに対応していなかった点
  • PFR DashboardウィジェットのデータがSite、App Group、Service Providerで矛盾していた点
  • ISR 4431のNBARの管理が利用できなかった点
  • フローシステムトポロジーをWANでフィルタリングするとエラーが出ていた点

既知の問題:

  • キャパシティプランニングのための営業時間
    ○日付選択がカスタムタイムの時刻選択に即していない点
  • トポロジー
    ○監視専用ユーザでレイアウトの保存ができない点
  • OVA
    ○NTPの同期の問題が原因で、一時ライセンスの期限が早く切れてしまう可能性がある点
    ○CentOS OVAが誤ったアップデート失敗を通知してしまう点
    ワークアラウンド:新しいタブで再ログインすると現在のバージョンが表示されます。
    ○LiveActionのremoting.server.hostnameプロパティーがOVAのリブートにより削除されてしまう点
  • LiveNX Javaクライアント
    ○大量のフローを受信している状況でフロー情報の更新をするとJavaクライアントがハングする点
  • レポート
    ○IPとポートの値を確認する必要があるフローレポートでは、処理する情報量が多い為、表示されるまでとても長い時間が掛かるかもしれません。このタイプのレポートを実行する際は、フィルタリングや期間、対象とする機器の指定などでレポートの範囲に制限を掛けて頂く事を強く推奨致します。