このページでは、SNMPcのアーキテクチャの詳細をご紹介しています。
特長1
分散アーキテクチャを
採用
5,000以上などの多数ノード監視ではNMSのポーリングによるトラフィック混雑が懸念されますが、SNMPcではサーバ配下に「リモートポーラ」というプチマネージャを複数配置し、ポーリング分散化によるトラフィック混雑回避と多数コンソール設置が可能です。また、コンソールのアクセスコントロールも備え、よりセキュアな環境を提供します。
また、リモートポーラを使用する事により、セグメントごとの同一IPの管理も可能となり、ライセンス費用と管理の手間を抑える事ができます。
特長2
高機能NMSのサブマネージャとしても稼動
SNMPcは他のNMSと同期をとり、SNMPトラップを送信することが可能です。ネットワーク監視用にSNMPcを稼動させ、統合監視サーバとしてお客様の既存NMSに連携稼動させることができます。
特長3
高機能NMSからの乗り換えも可能
ネットワーク管理のコストでお悩みのお客様は、低価格で安定稼働のSNMPcをお試しください。これまでにも多くのお客様にリプレース頂き、ご好評頂いています。